過ごしの中から経験して

信州中野教室

今日はとっても冷えましたね🥶

舞う雪に喜ぶのはお子さまだけではないでしょうか…。

そう思うのもまた悲しいですね。

もはや見慣れた光景の宿題の様子です。

入室してからのスケジュールに取り掛かるまで、少し時間がかかるお友達もいます。

それも、個人のスケジュールを掲示したり、スタッフの声掛けや差し示したりの【視覚支援】することで切り替えができていました。

こちらのお友達もおもちゃのリスト(写真)をよーく見て遊びたいものを選んで、言葉の発信をスタッフと一緒に練習してから遊んでいました。

足を痛めているというお友達はスタッフを相手に”坊主めくり”でこの大勝ぶりΣ(・ω・ノ)ノ!

お友達大好きのこちらのお友達は、お友達に触りたい様子なのですが

距離感や力加減が難しいようでした。

見ていると、叩きたいわけではなさそうなのにお友達の背中や頭をパンパン。

すかさずスタッフが入って、止めるではなく正しい力加減と方法を他のお友達も巻き込んで練習してみました。

上手に関われることができ褒められニコニコ😊のお友達でした。

自由遊びの過ごしの中で同じ経験を何度もして収得していってくれたらいいなと思います。