土踏まずの成長を👣

信州中野教室

こんにちは!今日も元気なこどもプラス信州中野教室の様子をお伝えします(^o^)丿

今週の運動あそびも終盤になり、サーキットの内容を覚えたお友だちは、片付けのタイマーが鳴ると率先して運動あそびの準備のお手伝いをしてくれました(*^-^*)

カップを並べたり・・・

鉄棒も力を合わせて運んでくれました!

しっかり靴下を脱いで運動あそびに参加してくれます(^_-)-☆

今週は、片足ケンケンで指定した色カップをケンケンしたままで取って運んだり、足でボールを投げたり、足を使って鉄棒によじ登ったりと足の裏をよく使うメニューでした!

私たちが移動をする時に使う部位といえば、足ですよね!足の裏は平ではなくアーチ状になっている部分があります👣その部分は土踏まずと言って様々な役割があるんです。

土踏まずは乳幼児のお子さんにはまだなく、3歳以降から年齢を重ねるごとに発達していき、7歳から10歳ころにかけて急速に発達し、13歳頃までには完成に近づくとされているそうです。身体のバランスを取るセンサーの役割や、歩く、走る、跳ぶ動作の衝撃吸収の役割もあり、土踏まずはケガの予防にもなります👣これからも遊びや運動で成長してほしいです(”ω”)ノ